インソールで足から健康な体を作るBMZ

男子ゴルフのコカ・コーラ東海クラシック（三好CCパー72）は５日、最終ラウンドがあり、首位タイでスタートしたプロ８年目の武藤俊憲選手が、混戦を制し、06年のマンシングウェアオープンKSBカップ以来２季ぶりのツアー通算２勝目を挙げました。

男子ゴルフのコカ・コーラ東海クラシック（三好CCパー72）は５日、最終ラウンドがあり、首位タイでスタートしたプロ８年目の武藤俊憲選手が、混戦を制し、06年のマンシングウェアオープンKSBカップ以来２季ぶりのツアー通算２勝目を挙げました。
今季は２位が２回などいいところまでいきながら最後に一歩届かない苦い試合が続いていましたが、本人は「今は僕の時じゃない」と冷静に受け止め、集中力を切らさずに。そしてこの日、最後のパットを沈めると力強くガッツポーズ。待望の２勝目に「何とも言えないですね。格別ですね」。「やっぱり18番でカップインして、ガッツポーズしてこそ１勝の価値がある」と、今年30歳を迎えた二児の父は感無量。
試合後、優勝報告をくれた武藤選手は「本当にありがとうございます。インソールはばっちりです。これからも頑張ります。よろしくお願いします！」と力強く語ってくれました。