インソールで足から健康な体を作るBMZ

湧別町からサロマ湖を一周して常呂町にゴールする鉄人レース、サロマ湖100キロウルトラマラソンで、リレハンメルオリンピック複合団体金メダリストの阿部雅司選手が自己ベストを25分短縮して一般総合で５位、年代別（３４歳～４５歳）で優勝しました。

毎年６月最終週、湧別町からサロマ湖を一周して常呂町にゴールする鉄人レース、サロマ湖100キロウルトラマラソン（日本陸上競技連盟の公認コースでもあり、国内ウルトラマラソンの中でも最大級の大会）で、リレハンメルオリンピック複合団体金メダリストの阿部雅司選手が一般総合５位、年代別（３４歳～４５歳）で優勝しました。自己ベストを25分も短縮した会心の走りでした。

「今回はプロトタイプのインソールにバイオトニクスを貼って走りました。ＢＭＺを使用して初めての１００キロレースだったので昨年痛めた足低筋幕炎に少し不安がありましたが最後まで痛みが出ずに走りきることができました。今までの３回の１００キロに比べると７０ｋｍ以降のつらさは一緒なんですが、後半の走るホームが崩れなかったので大幅にタイムを短縮できたと思います。以前の２回とも７０ｋｍ以降は腰が落ちて体幹がぶれていたのですが今日はペースは落ちてもフォームは崩れなかったのでタイムが落ちないですみました。ＢＭＺと出会ったおかげでこの歳になりベストを２５分も短縮することが出来本当に感謝しています。これからも今の自分で満足することなく何事にも頑張っていきたいと思います」