BMZ理論

BMZは足骨格の研究により、立方骨(および踵骨前部)を支持することで足アーチが守られる事実を発見し、運動パフォーマンスの安定性と運動性を両立させることに成功しました。

キュボイドバランス理論

~足アーチの支え方に革命~

一般的なインソールは土踏まずを支える構造のため、低下した足の機能を補う場合に効果的な方法ですが、内側縦アーチを持ち上げすぎることは、足の運動性を制限することにも繋がります。また、外側縦アーチに対してはサポートが不十分となります。
BMZ は土踏まずを支えずに「立方骨」を支えることによって、足のアーチバランスが整えられると共に、足の動きを制限することなく足の「安定性」と「運動性」を両立する「キュボイドバランス理論」を採用しています。

CCLP理論

~結果を求めるアスリートの為に進化~

キュボイドバランス理論をさらに極め、より高機能なインソールへと進化させたものがCCLP理論です。これは、立方骨だけでなく、その踵寄りの関節である踵骨前部も一括して支持することで、スポーツなどの過酷な衝撃でも理想のアーチが保たれ、継続的に運動ポジションを維持できる理想のサポート理論です。
「骨格適確支持」+「一歩目の速さ」に特化しており、多くのスポーツ選手が愛用しています。

  • 国内特許 : 第5498631号(2014年取得)  特許取得国 : EPC、中国、韓国、米国

アシトレ理論

~インソールを卒業する足を目指す~

キュボイドバランス理論とCCLP理論にさらに指の付け根の趾球部分を持ち上げるフォースパッドを追加し、足の指に地面を掴む動作を行わせやすくし運動効果を高めます。
足の指が動く空間を作ることで、足の指が本来の働きをするようにサポートします。

  • 国内特許 : 第6799881号(2020年取得)
  • 特許取得国 : EPC、台湾、中国、韓国  特許申請中 : 米国