愛知県安城市で活動されている 安城北部FCの深谷真弘コーチから、「子ども達のスポーツ障害を減らしたい」とのご相談を頂いてから、約2ヶ月・・ コロナ禍でも出来る策を検討し、BMZ初のオンライン足の学習室を開催しました。 ◆安城北部FC コーチ、選手、保護者からの相談・悩み・質問 ・子ども達のスポーツ障害を減らしたい(コーチ) ・子ども達や保護者に足の大切さを理解してほしい(コーチ) ・足(特に足指や足裏)の役割を理解してほしい(コーチ) ・コロナ禍だが、出来るだけ多くの方が参加出来る形で開催したい(コーチ) ・選手/保護者の親子参加型で開催したい(コーチ) ・子どもに合ったシューズ選びのポイントは何ですか?(保護者) ・足の痛い子どもに対し、”練習を休む” ”病院で診察する” それ以外にやれる事はありませんか?(保護者) ・踵が痛い(選手) ・膝が痛くて走ると辛い(選手) ◆今回実施したオンライン足の学習室プログラム ①自分の足をかたちを知る 足のかたちは人それぞれ 足をトレースして足のかたちを知ると足にあった靴を選ぶことが出来ます。 ②かたちやサイズの合わない靴は危険信号 ③パワーバランステスト ④体のバランスをみよう ⑤質疑応答 ◆今回参加された安城北部FC選手・保護者の皆さまからの声 【 安城北部FC選手の皆さまより】 ・自分の足のことをよく知ることができた ・ケガしにくい体作りや自分の足の形、靴の選び方がわかった ・足のマッサージも毎日して、自分の足をよく見てみようと思った。 ・アーチが大事なことがわかった。足の形がいろいろあることがわかった。 ・自分の足の大きさよりも少し大きめの方を選んだ方が、足の指まで使えてパフォーマンスが向上することが分かった。 ◆<各家庭での参加者の様子(保護者様よりご提供)> 【 安城北部FC 保護者の皆さまより】 ・今までは、シューズの選び方は、子供が好きな物を選んでいたが、今回の学習会で、子供の足型を知る事が出来たので、今後の選び方に参考になった。 ・低学年のうちにこういう内容を知れて良かったです。息子が1年の頃からやってほしかったです。 既に浮き指っぽいので。 ・足底の状態でパフォーマンスが変わるということを知れて良かった。 ・チームのみんなと一緒に参加した事で、子どもが凄く集中して聞いていた。...