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コラム30:野村ヘルスケアノート 第6回

お知らせ

2021年2月12日

コラム30:野村ヘルスケアノート 第6回

前回に引き続き、弊社 取締役社長 髙橋が 野村證券株式会社様より発行されている「野村ヘルスケアノート」へ寄稿いたしましたレポートをお送りいたします。

第6回目は下記をお届けいたします。
11.足への飽くなき探求
12.足と脳の関連性

 

Healthcare note(公共・公益法人レポート・シリーズ)より

『足指着地で健康な体に変えていく』
~機能性シューズでパラダイムシフトを起こす~

 

11. 足への飽くなき探究

BMZ は、機能性を実証するため、研究機関でエビデンスを得ています。

【図表14】

12. 足と脳の関連性

脳の重量は一般に、男性で1,350 グラム、女性で1,250 グラム、体重の約2%あると言われ、生命維持や知的判断など、精神面から運動面まで、あらゆる活動の働きをつかさどっています。また、神経伝達の中枢である脳には、思考、認識、記憶、判断、創造、行動などの働きをつかさどる大脳、バランス感覚をつかさどる小脳、そして体温調節や呼吸調節などをつかさどる脳幹があり、それぞれの情報は脳からの伝達を受けた神経を通して、手足へ伝えられています。

【図表15】

成長期に急速に発達する脳細胞は、40 歳くらいを境に年間で約5%ずつ減少しはじめます。ところが、100 歳を過ぎても、いつまでも元気で過ごしている方もいらっしゃいます。
足を使い、身体を動かしている人の脳は、いつまでも 若々しく、その活動も衰えないからです。脳は、全身からの刺激によって活動しています。中でも、筋肉の働きによる刺激は、脳の活性に大きな役割を果たしているのです。
足を使い、身体を動かしている人の脳はいつまでも若々しい。とくに下半身には、全身の筋肉の3 分の2 が集まっていますから、足を動かすことが、脳の働きを活性化するのにどれだけ大切かがおわかりだと思います。よく足を使えば、脳の働きは活発になりますが、使わずにいると脳は退化してしまうのです。

【図表16】

 

 

次回は、足への貢献度世界一を目指すBMZの挑戦のレポートをお届けいたします。
ぜひご一読ください。

 

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