お知らせ
こんにちは、BMZの堀内です!
みなさんは靴やインソールを選ぶ時は、どこに重点を置いていますか?
足の健康を考えるとインソールを選ぶ時(フィッティング)には、下記の図の3つのバランスが取れていることがとても大事になります。
今回はそれぞれのポイントについて解説していきます!
ご自身の足の形に注意してシューズを選ぶことが、大切です。
足にとって機能的なシューズとは「最も裸足に近いシューズ」です。地面の影響での痛みがない・足が濡れない・汚れないは、最低限確保しつつ、やはり「足指の動きを邪魔しない」シューズが理想的です。
現代の靴は、踵から着地し、つま先で地面を繰り出す一連の歩行動作(ローリング運動)をスムーズにするつま先の上がった「トゥスプリング」の靴と足先が細く作られている靴が多くなっています。
これらの靴では、足指のつかむ動きが少なくなり足指が使えず、足の筋肉がうまく使えなくなっていきます。
ほか、フィッティングの注意点はこちらのコラムをご覧ください。
↓【コラム20】足に合った靴を選びましょう!~靴のフィッティング~
https://bmz.jp/news/column20.html
靴の中に追加でインソールを入れる場合、靴に合わせてインソールのカッティングをしましょう。(製品により使用方法が違うので確認してください。)
インソールメーカーによっては、元々入っているインソールを外して使用するよう注意書きがありますので、見逃さないようにしましょう。(BMZのインソールは元々入っているインソールを外してご使用をおすすめしています!)
インソールが外せない場合は、インソールの厚みに注意をして、靴がきつくならないよう薄めのインソールを使用することをおすすめします。
またインソールは継続的に使うと素材がヘタってしまい、インソールの効果を発揮できなくなります。
定期的にインソールを外して、表面が剥がれていないか、素材のカタチが変わっていないか確認しましょう!
↓下記はBMZのインソールの例です。
足に合わせたインソールを選ぶためには、まずご自身の足の状態を把握しましょう。
足の形の問題や歩行時のお悩みはありませんか?
「立つ」、「歩く」、「走る」、「飛ぶ」の動作は、足の働きが十分にサポートされることでパフォーマンスを左右します。また、足のコンディションで良くも悪くもなります。
足の機能を支えるため、足裏のアーチが立体的に組み合わさり、足指の動きをコントロールして体を支えているのです。
インソールの種類によっては、靴を履くとインソールの厚みで足が圧迫され、足のトラブルの原因にもなります。
しかし立方骨インソールは、直接的に土踏まずを圧迫せず、足裏のアーチを支えることができるので足のトラブル対策になり、様々なリスクを下げる効果があります。
①~③の3つのバランスは、どれかが欠けても良くありません。
すべてのバランスが整っていることが足の健康に繋がります!
今からご自身の靴を見て、3つのバランスが良いか確認をしましょう!
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↓↓お客様からのレビュー
https://bmz.jp/online/review.html
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