お知らせ
こんにちは、BMZの堀内です!
気温の低下や長時間のデスクワークなどで血液の循環が悪くなると、カラダがむくむことがあります。
まだまだテレワークが続くかもしれない状況ですし、気温が下がる冬に向けてむくみについて知っていきましょう。
医学用語では「浮腫(ふしゅ)」と呼ばれています。
特にむくみやすいと言われる人間のふくらはぎの筋肉は、細胞から排出された二酸化炭素や老廃物を回収して、静脈を通って心臓に血液を戻すポンプの役割をします。
人間の下半身は身体全体の約7割の血液が集まっており、ふくらはぎの筋肉が動く(収縮する)ことで心臓に血液を戻します。
参照 https://www.saiseikai.or.jp/medical/column/edema/
慢性的な原因は医学的治療が必要になります。ここでは一過性のむくみに対しての対策をご紹介します。
①身体を冷やさない
即効性があるのは身体を温めることです。血液循環を良くするためにレッグウォーマーやブランケットなどを使用して普段から足元を温めるようにしましょう。また、お風呂はシャワーだけですまさず、湯船にしっかりつかりましょう。
身体の冷えについては過去のコラムで公開しておりますので、こちらもチェックしてくださいね!
↓↓第32回 身体の冷えに気を付けましょう!
https://bmz.jp/news/column32.html
②マッサージ、ストレッチ
むくんだ場所をマッサージすることで、血液やリンパの流れを良くする効果があります。
足先から太ももにかけてゆっくり圧をかけながら、撫でるようにスライドさせましょう。
膝の裏や股関節にはリンパ節があります。
むくんでいると押すだけで痛いと感じるかもしれません。無理せずゆっくりほぐしてリンパの流れを良くしましょう。
③ふくらはぎを鍛える
心臓に血液を戻すポンプ機能を持つふくらはぎ。
カーフレイズやタオルギャザリングは簡単にできるので是非実践してみてください。
④立方骨で足裏のアーチを支えるインソールを使用する
一般的にアーチサポートと呼ばれている土踏まずで足裏のアーチを支えるインソールは、足裏の血管を圧迫しやすく血液の循環を妨げる可能性があります。
立方骨で足裏のアーチを支えるインソールは、ポイントでアーチを支えているので、血管を圧迫しにくい構造をしています。
足にお悩みをもってインソールを使用している方は、立方骨で足裏のアーチを支えるタイプを選ぶことをオススメします。
これからさらに寒くなり、よりむくみやすい季節が始まります。
しっかりケア方法、対策方法を実践して今年の冬を乗り越えていきましょう!
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