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コラム31:野村ヘルスケアノート 第7回

お知らせ

2021年2月19日

コラム31:野村ヘルスケアノート 第7回

前回に引き続き、弊社 取締役社長 髙橋が 野村證券株式会社様より発行されている「野村ヘルスケアノート」へ寄稿いたしましたレポートをお送りいたします。

第7回目は下記をお届けいたします。
13.足の医療、日本は100年遅れ?
14.ゲームチェンジャーへの挑戦~イノベーションを起こす~
15.「足への貢献度世界一」を目指す

 

Healthcare note(公共・公益法人レポート・シリーズ)より

『足指着地で健康な体に変えていく』
~機能性シューズでパラダイムシフトを起こす~

 

13. 足の医療、日本は100 年遅れ?

足の痛みや不調で困ったとき、どうやって対処していますか。
タコやウオノメなら皮膚科、関節が痛ければ整形外科、あるいは、整体やマッサージに行くという人もいるでしょう。でも、痛みや不調があっても、我慢してしまう人が一番多いのではないでしょうか。
 
足のクリニック表参道院長 桑原靖先生によると、欧米をはじめとした先進国では、足に何かトラブルがあれば、迷わず足専門クリニックに行くことが習慣づいており、患者にとっては、足専門クリニックがないということは、「歯が痛いときに歯医者がない」のと同じ意味を持つくらい、足専門のクリニックは人々の生活に当たり前のように存在しているといいます。

 ヨーロッパは靴の歴史が長く、ドイツでは足病専門医「ポドローゲ」という国家資格が
あり、米国では、足病専門医の国家資格「ポダイアトリスト」が約100 年も前から存在し
ています。その他、英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなどにも足病専門
医の国家資格があり、足病は医学の独立した専門分野として確立しています。

日本人は、いわゆる“靴” の歴史が短く、昔は欧米諸国に比べて足のトラブルが圧倒的に少なかったこともあり、足の専門医学がとても遅れているのだと思います。アメリカには、目が悪いから眼科、歯が痛いから歯科、と同じように足のトラブルに対しては“足科”があります。アメリカ人が日本へ来て“足科がない” と知ると、驚きます。アメリカでは”ポダイアトリー” といえばとてもメジャーですが、日本では知名度が低く、ドクターでさえその言葉を知らない方もいると思います。

ポダイアトリストは整形外科、形成外科、外科、皮膚科、血管外科などに通じて、足の病気やトラブルについて専門的に学んだ医師だけが得られる資格です。
確かに、日本の辞書には、ポダイアトリーはおろか足病学という項目もありません。あのウィキペディアにすらないのです。
ポダイアトリー( 足病学) とはそのままズバリ、人の足についての専門医学です。診察に始まり、理学療法、生体力学、薬剤の処方、特別な靴やインソール処方、手術なども含めて足に起こるさまざまなトラブルを総合的に診る医学です。

近年多くなった足のトラブル、医師はどう対応する?

 

14. ゲームチェンジャーへの挑戦 ~ イノベーションを起こす ~

 足も手の動きと一緒で正しく足指を伸ばして、つかめることで真価を発揮します。
 
今、BMZ は世界に先駆けて、足指を伸ばして、つかめる靴の開発を始めました。
『ガイアソール』( 国際特許出願中)です。それをサッカースパイク「蹴王」で採用しました。
足指を伸ばして、つかめるシューズの世界第一号です。 2021 年には足の指で地面をつかめる「美容スニーカー」や「人生百年シューズ」、「ゴルフシューズ」をリリースする予定です。
正しい足指の機能的な動きができるシューズを履くことにより、無意識のうちに美容、健
康、飛距離アップ、スコアアップに役立てることができます。

 

【図表17】

 

シューズを履いて歩くだけで、足が健康、元気になり、その上に載っている膝や腰や背骨、体全体が健康、元気もサポートできたら素晴らしいと思いませんか?
 
BMZ は、機能性インソールと機能性シューズが靴業界をはじめ、様々な分野にパラダイムシフトを引き起こし、新しい価値と市場を創造できると確信しています。

<スポーツ>
 ●履いて歩くだけ、「足が速くなる」シューズ
 ●履いて歩くだけ、「筋力が増進する」シューズ
 
<医 療>
 ●履いて歩くだけ、「腰痛が改善できる」シューズ
 ●履いて歩くだけ、「下肢静脈瘤が改善できる」シューズ
 ●履いて歩くだけ、「認知症が改善できる」シューズ
 ●履いて歩くだけ、「外反母趾が改善できる」シューズ
 ●履いて歩くだけ、「変形膝関節症が改善できる」シューズ

<美 容>
 ●履いて歩くだけ、「痩せる」シューズ
 ●履いて歩くだけ、「小顔になる」シューズ
 ●履いて歩くだけ、「全身の姿勢が整う」シューズ

<健 康>
 ●履いて歩くだけ、「一生涯自分の足で立って歩ける」シューズ
 ●履いて歩くだけ、「長時間の歩行も楽になる」シューズ

世の中に一過性で短期的な欲求や利便性を満たすヒット商品やサービスは星の数ほどありますが、恒久的で、真に人々の健康づくりや生きがいづくりに役立ち、社会に貢献できる製品を開発し、世の中に広めることができることは、我々にとって最大の喜びであり誇りです。

 

15.「足への貢献度世界一」を目指す

 BMZ は機能性インソールの開発とともに機能性シューズの開発、普及を通して世界中の
多くの人に幸せを届けていきたいと心より願っています。

 

 

今回で「野村ヘルスケアノート」へ寄稿いたしました髙橋のレポートは最終回となります。
ご覧いただきありがとうございました。

次回からは、BMZコラムをお送りいたします。
引き続きご覧ください。

 

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